2014年2月19日水曜日

レントゲンは必要か? アメリカ、ニューヨーク的カイロプラクティック。

アメリカのカイロプラクティックは『レントゲンを撮る』
ことで日本の一部の治療家に知られています。

また、日本ではMD、医師しかレントゲンを撮る事ができないので、接骨院、カイロプラクティック、整体等でレントゲンを撮る事はありません。

そして、昔の世代のカイロプラクティックがアメリカで常にレントゲンを撮っていた事もあり、現在でも日本ではカイロプラクターの多くが初診時にレントゲンで背骨のズレを探すと考えられています。

はっきり言ってしまうとこれは間違いで、すべての患者さんにレントゲンは必要ありません。

解りやすいルールで足首を出しますが、
例えば足首の捻挫にしても、レントゲンの必要が無い事は多いのです。
『オタワ アンクル ルール』

これはいつ、どのタイミングでレントゲンを撮るかを決める為のルールで、
逆に言うとこれ以外はレントゲンが必要ない事を意味します。

詳しく読むと、sensitivity が非常に高く、有効な方法であることも解ると思います。
(これはこの検査、お話がどれだけ信憑性があるのかを知る為の数値で、検査の最も重要な数値とも言えます。)

詳しくは書きませんが、腰痛、首の痛みでも同様で、いつレントゲンが必要かは
『気分次第』でも『直感』でも『全員に必要』でもなく、
ルールがあるのです。

もう一つ、首に関しても、その昔は良く言われた、『ストレートネック』
これはレントゲンで
頸椎(首の骨)の正常なカーブが無くなってしまった状態について一般的に
表現する言葉なのですが、

痛み、症状とこの『レントゲン画像』に関連性は無いとのリサーチが出ています。
つまり、首の曲がり方を見る為レントゲンを撮る事に意味が無いことを意味します。

横から見た首のレントゲンで『首のカーブが無くなっているから痛いのです』
との診断を受けて悩んでいた方も、

『首のカーブが治らなくても、痛みは治る』可能性がある事を指します。
逆に言うと『首のカーブが治っても痛いまま』の可能性もある訳で、
恐ろしい話ですね。

そもそも一般的な腰痛、首の痛みの多くが軟部組織の損傷。
これらはレントゲンでは診断不可能なので、必要も無い訳です。

ただ、レントゲンが必要なケースも沢山あります。

結論としては、
素人で判断することは難しいので専門医の判断に任せてください。

また個人の判断基準を持つ方も多いので、レントゲンを撮るタイミングなどで
医師の善し悪しは解りません。

また結論が非常に曖昧になってしまいました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

未だフェイスブックにコメントが来た事は無いのですが、どなたかいかがですか?
そもそも最後まで読んでいる方は何人見えるのでしょうか??
不安な限りです(笑)。







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2014年2月14日金曜日

ニューヨーク カイロプラクティック的な腰痛の運動

腰痛に運動が大切なことは何となく誰でも気がついていると思います。
これは本当のことなのですが、残念ながら本当に必要な運動は
ほとんどの場合、一般的な腹筋運動ではありません。

小学校、中学校の体育の授業で行なった、一般的な腹筋、背筋運動は腰痛を治すどころか、むしろ腰痛を悪化させる可能性のある運動で、アメリカの医療現場で処方される事はまずありません。

アメリカでは腰痛に対する運動療法は『Rehabilitation exercise』と言われます。
これは直訳すると日本の『リハビリ』なのですが、日本のリハビリの様に電気治療や
牽引治療、また温熱で治療する事ではなく、運動療法の事です。

私達、カイロプラクティック治療を行うドクターも、PT(理学療法士)もATC(アスレチックトレーナー)もこの英語の意味でのリハビリを行ないます。
ジムなどで働く、パーソナルトレーナーの方達も運動にてクライアントの腰痛が軽減した、完治した経験は沢山あるはずです。
個人レベルで運動を始め、腰痛が解消された人も見えると思います。

これはライセンス、資格の枠を超えて、いかにこの治療法が効果的かの証明とも言えます。

色々な運動、リハビリがありますが、プロが行なうとこれがどう変わるのか?

最も大きな違いは、治療法はほとんど全ての方法が、科学的に根拠のあると研究によって証明された方法を処方することです。
個人の経験、体験ではなく、これらの方法をより早く、有効に治療に取り込むことが、
臨床の現場で重要視されます。
20年の経験、30年の経験も個人レベルでは大切な事ですが、臨床研究結果、科学的な根拠とは、何人もの経験、データを使える事とも言え、一人の経験で到底追いつけるレベルではありません。


また、診断に基づいて行なえば必要なエクササイズを絞り込むことが可能です。

例えばAさんの腰痛が週に3回のヨガクラスを2年続け改善したとします。

素晴らしいことですが、専門家はこの中のどのエクササイズが最も効果的で、
どれが必要ないのかを処方することができます。家で簡単にできるのであれば、時間の短縮にもなります。

勿論、ヨガには腰痛、痛み以上の効果もあると思いますので、あくまでも痛みのリハビリとして科学的にヨガを分析した場合のお話です。


そして、ある程度運動ができる様になれば、色々な動作ができる様になるので、ご自分で家庭、ジムなどで運動を行なう事ができるのですが、そこまでの基礎体力、安定感をできるだけ早く、安全にトレーニングする事がプロの特徴と言えます。


いろいろ書きましたが、とにかく『腰痛にリハビリ、運動療法は大変効果的』
ニューヨークのカイロプラクティックはこんな治療を行なってます。のお話でした。

機会があれば具体的な運動もアップしていきたいと考えています。
何か知りたい事があればお気軽にメッセージをください。














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