2013年7月5日金曜日

日本とアメリカのカイロプラクティック教育、日本でのカイロプラクティック


Q、『カイロプラクティックの道に進む場合、やはりアメリカの大学を出るもしくは留学をした方が日本で教わることの出来ないことも教われるのでしょうか。

また日本であまり認められていないカイロプラクティックを日本でやることについてどう思われますか。』

との質問を頂きました。

せっかくなのでブログで私の意見をシェアーさせて頂きます。

結論から言うと、カイロプラクティックを目指すのであればアメリカで教育を受ける事を勧めます。経済的、時間が問題になりますが、これをクリアーできれば、アメリカを目指すべきです。

英語で授業を受ける、生活する事について聞かれる事もありますが、普通に日本の高校、大学で英語教育を受けているのであれば、真面目に1年もアメリカで勉強すれば授業にはついて行けるはずです。
語学の問題はあまり大きな問題では無く、やる気次第で十分カバーできます。

何故アメリカのカイロプラクティックがそれ程に違うのか、
一つは国家試験、資格、が存在する事です。

国家試験、医師免許がある以上、これを正式に監視する機関があり、教育内容についても一定以上のレベルが求められます。

法制化が整い、国に認められた医療、医師として発展している土台で学んだ方が法律の全くない国(日本)で学ぶより、最新の良い教育を受けられる事は明らかです。

授業の内容も、キャンパス内の授業で1年かけての人体解剖、クリニックで自分でレントゲン撮影、アメリカのクリニックでドクターとしてインターンなど、日本では法的に不可能なことが沢山あります。

卒業後も、英語を使いこなす事ができれば、卒業後もアメリカでセミナー等にも参加でき、日本語に翻訳された情報ではなく、世界からの情報を勉強することが可能です。

アメリカでしか学べない事は山ほどあります。アメリカへカイロプラクティック留学をしたドクターなら例外無く同じ答えになると思います。


『日本で資格の無い、カイロプラクティックを行なうことについてどう思うか?』

これは難しい問題ですが、一つ言える事は私達の行なうエビデンスベースのカイロプラクティックは日本でもアメリカでも国に関係なく、人類に必要な治療です。

ほとんどの先進国で法制化されているカイロプラクティック資格が日本に無いからと言って、患者様が治療を受けられないことは残念な事だと思います。
日本でこの治療を行う事に私は賛成ですし、今後もサポートをしてきたいと思っています。

ただ、私の意見はあくまでも意見であり、当たり前ですが、国の今後の方針とは全く関係がないことを念頭に入れておいてください(笑)。





Read more...

2013年4月8日月曜日

ニューヨーク ジャピオン記事 ランニングの故障


ニューヨーク ジャピオンさんのヘルスケーススタディーコーナーに載せて頂きました。



取材を受けていろいろと症例選びを迷ったのですが、当日治療に見えた患者さんの中で、話題性のありそうな方を選び、この方に決定しました。

ジャピオンさんのホームページには記事が連載されない様なので、以下文章を載せます。
ニューヨーク、ボストン在住の方は、実物の記事も是非読んでみてください。
ランニングの分析を真面目そうな顔で行う私の写真が見られます(笑)。

この患者様は実のところ、ハーフマラソンで1時間34分のPRを1時間28分まで縮めるという快挙を達成したのですが、一般の方にはこの6分の凄さはあまり伝わらないので、『大幅に更新』という表現になりました。

この方に限らず治療後、患者様の結果、タイムを見るのはとても楽しく、私の成績表の様な気すらします。

局所の注射、痛み止めの薬、など他にもいろいろな治療法が存在しますが、痛み以外の場所を治療して、結果的に本拠地を治す、解剖学に基づいた治療法が私の得意分野です。


写真がありませんが、以下本文です。






ヘルスケーススタディ

ランナーの足の痛み
全身診て故障を治療

今回のケース:
5月のマラソン大会に向けて走り込んでいますが、ふくらはぎの内側が痛み、満足に練習ができません。

病名:シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
年齢:30代後半
性別:男性(日本人)

症状 
 平日の昼間は会社勤めだが、退社後と週末を利用し毎週50キロは走るというスポーツマン。高校時代から、走ると両足のひざから下が痛んだが、治療せず放っておいたらひどくなってきた。安静時は問題ないが、走ると痛みがぶり返し、しばらくは階段の昇降や歩行もつらいという。

診断と治療

 問診後、全身の関節の動きや、神経と筋肉の働きなどを調べた結果、一般的にシンスプリントとして知られる脛骨過労性骨膜炎と診断された。骨折の疑いはなかったため、レントゲン検査は行わなかった。
 「シンスプリントとは、 一般的にすねの内側の骨(脛骨)に付着した筋肉が酷使されて故障した状態のこと。この男性の場合、故障した筋肉が炎症を繰り返すうちに癒着し、(筋肉の)パフォーマンスが落ちていました」と仲野先生は説明する。故障を治療し再発を防ぐには、根本原因を突き止めて直すことが大切だという。
そこで、歩き方と走り方、姿勢などをチェックし、通勤靴とランニングシューズの裏側の減り具合も調べた上で、問題点を総合的に分析した。その結果、男性は骨盤周りの筋肉(体幹)が故障して十分に機能しておらず、走ると体が前屈気味になる、左右のバランスが悪いなどの問題があり、脚に余計な負担がかかっていた。
 1回目の治療では、痛みのあるひざから下を中心に、専用の道具と手を使い、筋肉の癒着をはがす治療を行った。また、脚に負担をかけないランニングフォームをアドバイスした。
治療効果を確認するため、男性には直後からマラソンの練習を再開してもらったが、痛みが残っていた。そのため、1週間後の2回目の治療では、骨盤周りの「上手く使えていない筋肉」や、痛みのないひざから上の筋肉の癒着の治療を集中して行った。また、1回目の治療に続き、背骨と骨盤の動きが悪くなった関節の矯正治療を実施した。
 この2回目の治療が奏効し、男性は1週間後に出場したハーフマラソンで自己新記録を大幅に更新。レース中は、最後まで痛みなく走ることができたという。

予防

 今後は、全身の故障した筋肉の治療を引き続き行いつつ、けがの予防のため、体幹を鍛えるトレーニングを始める予定だ。「エクササイズやリハビリだけでなく、日常生活から見直すことが大切。故障の本当の原因を見つけて直せば、一生故障なく走れる状態も夢ではありません」と仲野先生は話す。(大村智子)
 
<写真キャプション>
痛みの根本原因を見つけるため、必要に応じてランニングフォームや歩き方、靴の裏の減り具合をチェックする。(写真提供:仲野カイロプラクティック)

<プロフィール>
仲野広倫先生(Hiromichi Nakano, DC
カイロプラクター。大正15年創業・仲野整體4代目。明治鍼灸大学卒業後、日本で4年間地域医療に従事して来米、南カリフォルニア健康科学大学卒業。カイロプラクティック、整体、鍼灸、筋肉治療、リハビリ、生活習慣改善を組み合わせた総合治療に注力。

Information
Nakano Chiropractic
2 W 45th St., Suite 601
(bet. 5th & 6th Aves.)
TEL: 212-931-8544, 646-290-0931
www.senakano.us





Read more...

2013年4月3日水曜日

ランニング治療のイノベーション。ライアン ホール

こんにちは。
ランナーならライアン ホールを知らない人はいないと思います。
ハーフマラソンのアメリカレコード(59分43秒)を持つランナーです。

残念ながら中止なったニューヨーク マラソンの前日に友人とセントラルパークを走っていると、前から恐ろしい早さで疾走して来る白人男性を発見。
あまりのフォームの良さと速さに感心していると、なんとライアンホールでした。

そりゃ速い訳だと納得しました。
その時一緒に走っていた仲間もカリフォルニアで開業するドクター、二人でライアンのフォームについて熱く語った事は言うまでもありません。

私の走ったマンハッタンハーフの時も彼が走っていたらしいです。

私のタイムが2時間ちょっとだったので、もう少しゆっくり走れば、セントラルパークで周回遅れ、ライアンに抜かされる貴重な経験ができたかもしれません。

さてそんな彼が、ランニングのイノベーションについて語っています。
給水やトレーニングに続いて、治療法について語るのですが、そこに私達の行う
ARTの治療法が登場します。

私達の治療はいろいろな方法を組み合わせて独自の形になっているので、受けている患者様には何が何か分からないかもしれませんが、私のクリニックで実はこの治療法も使われているのです。

それはさておき、

5分前は前屈できなかったのに、できる様になったとか、私達の中では日常風景なのですが、やはり患者さん、しかもライアンが説明すると説得力がありますね。

残念ながら『まだ』彼は私の患者さんではありませんが、世界一のアスリートも
私達の様な治療を受けている事が分かって頂けるかと思います。

ランナーの人もそうでない人も、見てみてください。
5分後にはランニングシューズを履いているかもれませんよ。




Read more...

2013年2月28日木曜日

カイロプラクティック検索 英語と日本語

カイロプラクティックは東洋、日本のものと思われる事があるのですが、アメリカがオリジナルです。日本の整体と中国の手技療法などと混乱される方が見えると思いますが、整体は日本、カイロプラクティックはアメリカがオリジナルなのです。

整体の話は少し横において、今日はカイロプラクティックについてです。

『カイロプラクティックとは』を簡単に説明すると、薬、手術、注射など意外の方法で筋肉、骨格系の治療をする専門医です。
英語で"what is chiropractic"とgoogle検索すると、ACAのサイトがトップに上がります。

そして、ここには私がいつも書いている様な事、つまり『筋肉、骨格系の専門医』と書かれています。
  wikipedia にはカイロプラクティックの歴史を振り返り、その昔、医師会に『科学的根拠無し』と言われ、その後に科学的根拠のリサーチを発表し、現在の政治的、社会的地位を築いた歴史などが登場します。性質上か、少し古い、時代遅れな感じもありますが、納得のできない範囲ではありません。

そしてこの検索を日本語で行なうとどうなるか、『カイロプラクティックとは』と日本のgoogleで検索してみてください。
善し悪しはひとまず置いておいて、日本とアメリカの『カイロプラクティック』の違いが理解して頂けると思います。
まず正式な団体などではなく、個人レベルの価値観が書かれているサイトがトップに多いことが特徴です。
いかに日本に全体を統轄する組織が無いかが解ります。


ウィキペディアに関しては英語と全く違い、日本独自のカイロプラクティックについて書かれています。
さらに、
この最後に『誰でもカイロプラクターを自称することが可能』と書いてありますが、これが日本の最も大きな問題と言えます。法律、資格が存在しないので、日本では誰でもできてしまう職業なのです。


実はこれは先進国ではほとんど無い例です。
日本では『アメリカではカイロプラティックは法制化されている医学で〜』の文章を見かけますが、これは間違いではありませんが、正解とも言えません。

実際のところアメリカだけでなく、日本以外のほとんどの先進国ではカイロプラクティックは法制化されています。

つまり、アメリカが珍しい国ではなく、

『日本が珍しい国』なのです。


そして、アメリカを始めとした先進国ではライセンス(医師の免許)を管理する、団体があり、この機関を中心に大学での教育カリキュラムなどを管理しています。
これが最低限の医師、ドクターの知識、質を決めることにも繋がり、国民が安全、効果的な治療が受けられるシステムと言えます。

さてここからは、私の個人的な意見ですが、
日本における無資格問題の大きな問題点は、『治らない治療』ではなく

患者さんが本当に必要な治療を受ける機会を逃してしまうことだと思います。

良く話題になる、治る治らないのは別に大きな問題ではないと思っています。
現在受けている治療が納得できないのであれば違う場所で治療を受ける選択肢もあります。
無免許治療による事故は確かに問題ですが、これは医師免許を持つ医師の手術で問題が起こったり、薬による副作用など、医療行為であれば、多少のリスクはあるので、許容範囲、事故の度合いによります。

私達、専門医の行なうカイロプラクティック治療ですら、少ないですがリスクは伴います。
ただ、医学の知識の乏しい人のカイロプラクティック治療は、リスクの方が高そうなので私は受けたくありません(笑)。

さて、無免許問題の最も大きな問題点は、治療後に症状が楽になったという理由で通院を続け、『本当の原因を治す機会を失ってしまうこと』だと私は考えています。
たとえ癌の腰痛でも、治療を受ければ楽になる事は驚く事ではありません。
そんな事を繰り返している間に病巣が悪化し取り返しのつかないことになってしまうことが私の考える最も大きな日本における問題点です。

今後の日本における法律がどうなるかは私には解りませんが、国民のためにも、世界標準レベルのカイロプラクティックを行なっている先生のためにも、何だかの解りやすい目安が必要だと考えています。

余談ですが、検索してみるとアメリカの大学を卒業して日本に帰った先生は(卒業がポイントです。留学、勉強、短期実習コースではありません)ほとんど顔見知りの方である事に気がつきます。

日本に『カイロプラクティック』の看板は大量に存在しますが、本当の教育を受けている先生達は意外に近くで繋がっていたりするのです。

Read more...

2013年2月13日水曜日

カイロプラクティックと骨盤、骨盤のズレ

さて、久しぶりに、骨盤のズレについて書きます。

そもそも骨盤とは何でしょうか?

図で見るとこんな感じで骨の組み合わせによってできています。


さて、骨も骨盤も積み木の様な物で、これ単体で、勝手に動く事はありません。
積み木が積んである状態をイメージしてください。
誰かが動かさなければ勝手に動く事はありませんよね。

骨は軟部組織なしではジェンカの積み上げられた様な不安定な状態なのです。
『背骨は体の柱』と言いたいところですが、背骨には柱の様に、それ一本で安定感を出すことはできません。

これらをつなぎ止めるのが軟部組織の役目です。
そして、体を動かす全ての動作はこの筋肉など軟部組織の働きであり、
これを無くして骨が勝手に動く事はありません。

つまり、骨がズレる、骨盤がズレる曲がっている様に見えるのは、ほとんどの場合はこの筋肉、軟部組織の緊張により起こります。


関節の治療、と同時に筋肉の治療、トレーニングも重要です。

骨盤の矯正について質問を良く受けますが、カイロプラクティックのアジャストメントや
整体の矯正などで骨盤の状態は変わります。

足の長さも変わる事があります。

ただ、筋肉、日常生活などの本当の問題点を診断できないと、症状が繰り返し起こるのはこのためです。

骨盤矯正、アジャストメントの治療もカイロプラクティック、整体の大切な治療ですが、
本当の問題点が何処にあるのかを突き止め、治療することが重要です。

最近のニューヨーク、アメリカのカイロプラクティックはこれらを科学的な根拠、医学的な根拠に基づき(エビデンスベース)治療する専門医です。


Read more...

2013年1月30日水曜日

ニューヨーク ジャピオンさんの取材 

少し前にニューヨークジャピオンさんから取材を受け、
いろいろと質問に答えさせて頂きました。

いつもの調子でお話をさせて頂いたのですが、文章にして頂くと育った実家の生活から
私のカイロプラクティック人生がスタートしていたことが良く分かりました。



以下NYジャピオンさんからの引用です。

ニューヨーク ジャピオンさんの記事

――ご実家は代々続く整体院とのことですが、どんな環境で育ったのですか?
 幼いころから、自然な状態でいかに健康でいられるかということを、教えられてきました。例えば風邪薬というものを飲んだことがないんですよ。風邪をひくのは免疫力が下がっているのが原因で、それを治す薬はない。しっかり睡眠や食事を取って休みなさいと言われて育ち、それが当然だと思っていました。体を故障した場合は手技の治療を施され、痛み止めを飲んだことがありません。

――健康管理に関するそういった姿勢は、今の生活にも生かされていますか?
 週に3回は水泳やランニングをし、サーフィンを趣味にしています。また最近はブラジリアン柔術も始めました。アクティブに体を動かしながら、元気な状態にチューンアップしておくことが非常に大事だと思っています。毎日8時間は睡眠を取りますし、食事も健康に留意してオーガニックのものを中心に摂取しています。

――健康な体をキープするために大切なこととは?
 わたしはカイロプラクターですから、筋肉や骨格、関節といった部位の故障を、解剖学と生理学に基づいて診断し治療しています。この「診断」が非常に重要。原因が分からないと治療もできません。でも腰痛、肩凝り、ひざの痛みといった症状を抱えている人の多くが、その原因を分からないまま、自己流でマッサージやヨガに行って対処してしまっています。

――確かに、症状が出たときだけ対処療法に走ってしまうことって多いです…。
 でもそれでは仮に症状が一時的に消えても、根本的に治っていないため再発する可能性が非常に高いんですよ。痛みの原因はさまざまで、腰痛一つにしても運動不足で背骨を支える筋肉が落ちているのが原因かもしれないし、座り方や歩き方といった生活習慣の中に問題があるのかもしれない。わたしは患者さんの痛みを取りのぞいたら、それだけで済ませず、一人一人に合ったエクササイズや運動療法をお教えしています。痛みにコントロールされるのではなく、自分で症状をコントロールできるようになることが、再発を防ぎ、健康を維持するために一番大切なことです。

――このお仕事の醍醐味(だいごみ)とは?
 ニューヨークには、将来の夢やリタイア後の人生のために、健康な体を維持しようと努力している意識の高い人がいっぱいいます。そういった方々のお手伝いをできることが、この仕事の喜びですね。

――――――――――――
編集後記
 健康とは失って初めて価値が分かるもの。仲野さんが言うように、こまめに「チューンアップ」しながら、心身共に健全な状態でいたいと思いました。 (甲斐田)

Read more...

2013年1月23日水曜日

ニューヨークの寒さ 腰痛 首の痛み

さてニューヨークは恐ろしく寒い日が続いています。

本日の気温はマイナス11度とマイナス二桁を記録しました。
腰痛、首の痛みだけでなく、いろいろな症状の患者様から

『寒くなると痛みが強くなる』

『寒さが痛みの原因だと思います』

との声を聞きます。
腰痛の原因は寒さでしょうか?
腰痛の原因は冷えでしょうか?

もちろん違います。

寒さによって血液循環が落ち、筋肉を痛める状態になりやすい可能性は確かにありますが、寒さが原因ではありません。

冷えが腰痛を起こすのであれば、恐らくニューヨークに住む人のほとんどが腰痛になってしまいます。

腰痛でドクターを受診して診断が『冷え』なら
レントゲンもMRIも必要ありません。

そもそも『冷え』による腰痛を検査する整形外科的検査など私は知りませんので、診断は
客観的な解釈によってのみ可能となります。

しかし、筋肉など軟部組織の損傷で急性期を過ぎた場合は暖める事は効果的です。
慢性の腰痛もほとんどの場合暖める方が『楽に』なります。

この場合もあくまでも『楽に』で『治り』はしないので、専門医の診断、治療を受ける事は大変重要です。


ニューヨークのこの寒さで腰が痛くなった人は、寒さだけが原因ではなく
恐らく以前から腰に何かの問題を抱えていたと考えて良いでしょう。



さて、冷やすケースについても書きたかったのですが、それはまた今度の機会にします。





Read more...

2013年1月21日月曜日

ニューヨークの腰痛

ニューヨークでの腰痛もいろいろですが、圧倒的に多いのはビジネスマンの座りっぱなし、運動不足の腰痛です。

重いものを持った

慣れない運動をした等

理由がはっきりしている患者様は妙に納得して治療に来院されますが、座っていて立ち上がったなどの理由は納得できない事が多い様です。

結論から言ってしまえばこれらの腰痛は

筋肉、背骨、骨盤の不具合、故障が原因で起こることがほとんどです。

運動同様に座っている、座りっぱなしの状態でも体を支える筋肉は酷使されています。

体を使っていないのに何故痛めたのか?
と考える方が多い様ですが、偏った生活習慣で
偏った体の使い方をしていては故障が起こるのも当然と言えます。


どんな腰痛でも同じですが、最も重要なことは『診断』です。

そして、自分の腰痛を自分でしっかりと理解することが何よりも重要です。
急性の『痛み』は薬、マッサージ、注射、温泉、鍼、整体、カイロプラクティック等
何をしても楽に『軽減』しますが、この医学的な『診断』を無くして完治はしません。

本当の原因を医学的根拠に基づいて診断治療することが、私達の治療特徴です。

ニューヨーク的、ビジネスマンアスリートの腰痛も多いのですが、
これはまた次の機会にしたいと思います。





Read more...

フォロワー

  © Blogger templates Psi by Ourblogtemplates.com 2008

Back to TOP