2011年6月21日火曜日

カイロプラクティックで腰痛は治りますか?

これは良く聞かれる質問なのですが、答えは

診断結果によります。

私たちアメリカにおけるカイロプラクターは筋肉、骨格系の治療をする専門医です。

まず症状を診断し、症状が適応であればそれに応じた治療を行います。


分りやすく、他の医療機関に例えてみましょう。


例えば、腹痛で内科を受診した場合。

まず 医師は患者さんのお話を聞いた後に検査をします。

そして、血液検査、レントゲン、胃カメラなどなどの結果を分析し診断します。

その後にその診断に対し、治るのかどうか?、治療費は?、他の治療オプションなどについて説明をします。

その後治療を開始します。


つまり、症状解決に最も重要な役割を果たすのは『診断』なのです。
診断が間違っていれば『誤診』で症状は回復しません。
これは目的地までの地図の様なもので、治療の進行なども含め、全ての指標となります。


腰痛の治療も全く同じで、まずは原因を調べ 『診断』 をします。

そして、この診断結果がカイロプラクティックの適応範囲であれば完治が期待できます。

アメリカ、日本のカイロプラクティックを比較する時に良く、アジャストメントなどの治療が引き合いに出されますが、
治療以前に実は決定的な違いはこの診断力です。

症状を楽にする方法は探せば沢山ありますが、正しい診断は通常一つだけであり、
これが『症状完治』の鍵となります。

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2011年6月7日火曜日

アメリカにおけるカイロプラクティックと医学部 教育時間数

アメリカにおけるカイロプラクティック大学と医学部の勉強時間数を比べた資料を見つけたのでシェーアーします。

まず、卒業までに必要な時間数を比べてみます。

これらのデーターは18のカイロプラクティック大学と22のメディカルスクール(医学部)のデータによるものです。

カイロプラクティック大学では筋肉、骨格系の勉強、レントゲンなどの時間に多くの時間を割いており、
これらに対する症状の専門家である事が分ります。

左側の時間数がカイロプラクティック大学、右側が 医科大学です。

解剖学  
456/ 215

生理学
243/ 174

病理学
296/ 507

科学
161/ 100

細菌学
145/ 145

診断学
408/ 113

神経学
149/ 171

心理学
56/ 323

婦人科
66/ 284

レントゲン
271/ 284

整形外科学
168/ 2

合計
2419/ 2047

卒業後、MDはそれぞれの分野で専門教育を受けるので、時間数は増えますが、大学における勉強時間は上記の通りです。

日本では『アメリカで医学部と同等の教育を受けています』と話をするDC(カイロプラクティック ドクター)がみえますが

なんと実は医学部よりも長かったりするのです。

しかも、筋肉、骨格系に関する専門性の違いは明らかです。

データー元の資料はこちらです。
http://www.drgrisanti.com/mddc.htm


日本では、カイロプラクティックには法律がありませんので、学校の時間数、内容などは全く異なります。
あくまでもアメリカ国内の大学についての話です。


ここからは個人的な印象ですが
日本とアメリカではカイロプラクティックの職種、地位などは全く違い、アメリカのコミュニティで名刺を渡と

『どこで開業されているのですか?』と聞かれますが、

日本のコミュニティですと

『指圧、マッサージですよね?』
とか

『お店はどこですか?』
と聞かれたりします(涙)。

こんなニューヨークの日本語コミュニティを始め、
日本国内に世界基準レベルのカイロプラクティックを伝えることも私の使命なのです。

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