2011年3月8日火曜日

検査の重要性

カイロプラクティックに行くと初回に相当な時間をかけて検査をするのが通常です。

私のクリニックでも初診の検査には1時間程度の時間を割きます。

何故、そんなに時間がかかるのかと思われるかもしれませんが、的確な診断をするために検査が絶対必要だからです。
具体的にはレントゲンや整形外科的などで、痛いところや症状などの詳しい状況を調べ、
どこがどの様に故障しているのかの故障具合を突き止めます。

どれだけ熟練した医師でも問診、検査を無しに診断をする事はありません。

日本では特に始めの検査、診断にどれだけ力を入れているかを参考に治療を受ける場所を探すのも良いかもしれません。
アメリカでは逆にどこのカイロプラクティックでもこれは通常の流れなので、あまり参考になりません。

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2011年3月1日火曜日

日本でカイロプラクティックを探す難しさ。

アメリカでカイロプラクティックドクターと呼ばれるには一般の大学教育(又はそれ相応の単位を取得)後にカイロプラクティック大学に入学し4、5年間の教育を受け、4回の国家試験に合格、最後に州の試験に合格する必要があります。

アメリカにおけるカイロプラクティックドクターとは、この免許を所持している人の事を指します。

日本ではカイロプラクティック、整体には国家資格、免許などは一切存在しませんので、
カイロプラクティックをする人はカイロプラクター、
そして 整体をする人は整体師と呼びます。
つまり国家資格ではなく、自ら名乗ってこれらの職業に就く事が可能なのです。

民間の団体が修了証書を出しているのはよく見かけますが、これらの資格には国は一切関与していないので免許、法的な効果は全くありません。

実は日本でヘルスケアとして開業できる正式な国家資格は医師、鍼灸師、柔道整復師のみです。
つまり、ほとんどのカイロプラクティック、整体は日本では資格無しで”営業”を行っています。
害がなければ良いとの判例を基に現状が出来上がったのですが、これらは法治国家においては極めて珍しいケースなのです。

では、どうやって自分に合ったカイロプラクティックを日本で探すのか?

インターネット上の日本語のカイロプラクティック情報は残念ながら遅れており、頼りになりません。
ほぼすべてが正規の教育を受けていない人達によって作られているのでこれは納得頂けると思います。
英語が読めればラッキーです、いろいろ検索してみるといろいろなカイロプラクティックがある事が分かると思います。
その中で自分の納得のいく物を探せば良いのです。ACA(american chiropractic association)は全米で最も大きなカイロプラクティックの団体で、リサーチを中心にいろいろな情報が載っています。カイロプラクティックがいかに研究に基づいた医学かがお分かり頂けると思います。

日本にも私の様にアメリカの大学を卒業した先生もいますし、同等の教育を受けている先生もみえます。
おそらくこれらの先生の数は全体の5%以下ではないでしょうか?
これらの先生の治療を受ければ大丈夫か?というと残念ながら保証はありません。

全員が正式の教育を受けているアメリカのカイロプラクティック業界でさえ、治療法などは個人差があり、患者様が自分に合うドクター選びは難しいのです。資格があっても治療が患者様に適応するかどうかは分かりません。

時々アメリカ、日本を問わず遠方の方から近くで知っている先生を紹介してほしいとのメールを頂きます。
私が知っている場合は勿論紹介させて頂くのですが、知り合いがエリアにいない事が圧倒的に多いです。
アメリカの場合は治療法などでドクターを探す事が出来るので、そのエリアで先生を紹介する事ができますが、
日本の地方都市はほぼ不可能な状態です。

これはプロの目からみても良いカイロプラクティックを選ぶ事がいかに難しいかの表しています。

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