2010年11月4日木曜日

カイロプラクティックと解剖学

来週のセミナーに向けて久しぶりに解剖の教科書を開き勉強しています。さて、『カイロプラクターは解剖学に詳しいのですか?』と歯科医に聞かれた事がありました。この答えはカイロプラクティックのドクター次第です。アメリカのカイロプラクティック大学では、徹底的に人体解剖をし、全身の骨、筋肉は勿論、体中の解剖を勉強するのですが、ドクターのテクニックによってはこの知識をあまり卒後に生かさない事もあります。首や背骨の関節を中心に治療し、腰、腕や足などの筋肉の治療は必要ないと考える昔ながらのドクターも沢山見えるからです。これらの善し悪しは別として、私は細かい筋肉を丁寧に治療する治療法が気に入っているので、この解剖学の知識は未だに勉強しなおす事がよくあります。そしてこの卒業後の解剖勉強は追い込まれていない為か学生時代より数倍楽しく勉強できます。
今回のセミナーは実際の人体解剖と治療方法を組み合わせたアメリカでも珍しいセミナーになるのでまた改めて報告します。

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